
貧乏人あやのは、何年も慎ましい生活を送っていました。
貧乏人の部屋=何もない部屋をイメージするかもしれないけど、
私の部屋は物で溢れてましたね。
洋服やガラクタが混ざって、ゴチャゴチャ雑然としてました。
断捨離 とか 物を持たない暮らし ミニマリスト とか憧れるけど。
現実は、そんなにスッキリした暮らしとは程遠い。
なぜか? それは、物を捨てるのが怖いから。
貧乏だから、今これを捨てちゃう勇気がないのです。
- 今、これを捨ててしまったら、お金がないからもう2度と買えないかも。
- いつか必要になったら後悔しそう。
だから、邪魔だけど捨てられない。
こんな思考にハマっていました。
だから、着ない洋服とか古いバッグ。
収納家具とか、あまり意味のないガラクタ。
そんなたくさんのイラナイ物たちと一緒に暮らしてました。
躊躇なく物を捨てられる人、スッキリした暮らしができる人って、
お金に余裕がある人なんじゃないかなあ〜。
お金に余裕がある人なんじゃないかなあ〜。
貧乏人には怖くてマネできませんわ!

ワーキングプア あやの
派遣社員10年以上。
転職歴が多いので、正社員になれずに派遣社員を続けている。
低賃金で、都合良く使われる「派遣」という生き方に絶望したので、今後の人生を切り開くことにした。
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